やさしく学ぶ建築製図 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4767823722

前回の立体表現に続いて、6.19–6.20の二日間スクーリングでルイス・カーンのフィッシャー邸の図面のトレースを行いました。前回同様時間との戦いで、またしても最後の方に時間が足りなくなってしまいました。CADに負けないくらい高い精度で図面を描こうと頑張っていたのもあって、家具などが描ききれず、レイアウト図も簡単なものしかできませんでした。最後に他の方々の作品を見たところ、図面がきれいな方、木の描き方がきれいな方、家具を含めたすべての要素をきれいに描ききってる上に文字をテンプレートを仕上げていた方など様々でした。同じ図面を描いてるはずなのに、皆さんそれぞれ個性があってとても刺激になりました。

前回のスクーリング同様、精度だけに執着するのが良いわけではない、というのが反省点でした。細かい細かいところに神経を使うあまり、全体を仕上げる時間が足りなくなってしまうところは自分の普段の仕事にも通じるところがあるので、この学びを仕事にも活かしたいと思います。

以下に制作作業で気づいたことや気をつけたことなどを備忘録も兼ねてまとめます。

事前課題

  1. 縮尺を変えた図面のコピー。コンビニに行って、図面を1/80のものは80%、1/250のものは250%でコピーすることで縮尺を1/100に揃える課題。落水荘の方は図面が大きいので、A3を2枚でうまく収まった。A4だと4枚必要なので、家でA3をプリントできない人はコンビニでやるのが楽。
  2. 1ルームのなにもない部屋の図面。こちらは簡単な課題だが、1時間以上かかってしまった。そして中心にレイアウトをしなければならないのを完全にミスした。スクーリング後の今ならこの課題は10分くらいで仕上げられると思う。
  3. 線の練習。細い線をひたすら描いていく。根気のいる作業で素振りのようなもの。こんなものでも4時間くらいかかった。
  4. 住吉の長屋のトレース。こちらも4時間くらいかかった。補助線を丁寧に引くとよい。精度良くできたが「A4縦でレイアウト」という指示を見逃してしまったため、減点された。こんなことで減点されるのはもったいないので、指示をもっとちゃんと読むべきだった。

GA №76〈ルイス・I・カーン〉https://www.amazon.co.jp/dp/487140076X

5.29–5.30の二日間のスクーリングでルイス・カーンのフィッシャー邸の1/100模型をつくりました。2日間はあっという間で、あとの方に行くほど時間が足りなくなりました。以下に制作作業で気づいたことや気をつけたことなどを備忘録も兼ねてまとめます。

コンタの制作

  • 図面を貼るときはスプレーのりは55番をかるく振りかける。プシュッと一吹き程度で十分。かけすぎるとベタベタになる。
  • 等高線は細かい違いを気にせず、途中で迷ったりせず、サーッと切るとスムーズに切れる。
  • 各段に番号を予め振って、間違えないようにする
  • 12段目前後のところは切るところを間違えやすいので、どこを切るべきかしっかり確認する
  • スチレンボードを貼り付けるのはスチのりよりもテープのりがはやくてきれいにできる
  • 全部の段を一遍に積むとずれやすいので、3分の1ずつに分けて積んで、最後に組み立てると積みやすい
  • 位置合わせはもともとのスチレンボードがどうなってたかを思い出して合わせる。2枚のスチレンボードから材料を切り出して、それを交互に積んでるので、一枚とばしたボートと切り口が揃ってればきれいに積める
  • 手順書にある24mm幅で作るスチレンボードの土台はいらない、作らなくていい
  • 1/200のコンタを作る時に余った発泡スチロールを土台にすると安定する。特に家の模型が乗るところは面が大きいのでしっかり支えるとよい

模型の制作

  • 模型はとにかく時間がかかるし、細かい作業が多いので、手順書を先読みして全体感をもって取り組む
  • バルサ材をスチレンペーパーに貼るときに、バルサの幅が壁一枚分を覆うように調整して置くと仕上がりが綺麗(できるだけ1枚の壁を2枚のバルサ材でつくらない)
  • 窓をくり抜くときはできるだけ一回で完全に切り抜けるようにする。丁寧に、自信を持って大胆に切る。(カッターは止まるときれいに切れない)
  • バルサ材の筋と直行する方向は特に切りにくいので、力をしっかり入れる
  • カッターは躊躇せずどんどん折って切味を保つ。黑刃を用意しておく。
  • ほんの少しの誤差でも、蓄積すると大きな誤差になるので、0.1mmのズレにも注意する
  • 壁は平面図の糊代より少しだけ薄い。なので図面通りに作ってしまうと床スラブと壁の間に隙間ができてしまう。なので、必要に応じて壁を0.5mmか1mm切断して調整する。
  • 1枚残しをしたとき、基礎部分が0.5mmほど余るので、丁寧に切るときれいに合わせられる
  • 屋根から暖炉用の穴を切り出すのに半円を切るときはカッターを固定してスチレンボードを回転させると切りやすい。(ミシンで縫い物をするイメージ)
  • 外階段はまず9mm幅の長い帯にスチレンペーパーを切る。そこから2mmずつ長さを減らして(増やしてもいい)材料を切り出す
  • 外階段は3分の1ずつ積んで、横からスチのりを一遍に塗り込むように接着する

植栽

  • 自分は時間ぎりぎりになってしまい、最後の10分で焦ってつくったので、かなりしょぼくなってしまった
  • 幸運にも1/100の人形はたまたまADストアで見つけたのを買ってあったので時間の節約になった
  • 中から見た風景なども想像しながらもっと樹木を植えたり、工夫したかった

以上。

おまけ

僕が作ったやつを参考までに貼っておきます。コンタや建物は精度良くできましたが、植栽がなんともショボいものになってしまいました。


Series:

In the previous post, we introduced testing framework Jest and a logging library debug. No actual progress made in terms of protocol implementation. I’d like to resume protocol implementation in this post.

Before moving on to implementation, let’s add the following configuration to the VS Code’s…


Series:

We succeeded in setting up a fake GDB-Server using Node.js in the previous post. The server was able to accept incoming queries from GDB and ruthlessly replies “NO” to all of them. That’s where we left off in the previous post. …


Series:

What is this?

I want to implement a fake gdb-server that understands the GDB Remote Debug Protocol. This fake server can have either GDB or LLDB attached to it, allowing step in execution, examine registers, examine memory contents, set break points. I don’t know if I’ll be able to…


My first post on medium.

Tatsuo Nomura

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